個人事業主の妻。「老後資産2000万円足りない問題」を自分なりに考える2021
お金の知識が全然ないので、少しずつ知識を増やしていきたいと思っているKODUMAです。
専門的な知識は全くのってません。
どうやって貯めればいいかものってません。
調べてみて、やばくね??ってなってるだけです...
よく見る「老後資産2000万円問題」
私のイメージとしては
老後に年金配るけど、その他に貯金2000万円ぐらいないと普通の老後生活送れないよ~って感じ!?
でもこれって、会社員の話?個人事業主の話?
個人事業主の方たちは、退職金もないしもらえる年金も少ないじゃん。
そして、1人生活していく分の計算?
それとも夫婦?
年金の収入だけだとやっていけないのかな~ってことしかわからない。
そこで知識なし一般主婦が、これを理解するためにいろいろ調べてみた。
まずは事の発端。
何故急にそんなことが言われるようになったか??
それは2019年6月頭に金融庁さんが、人生100年時代を見据えた資産設計を発表した。
おそらくこれかな...
金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書
「高齢社会における資産形成・管理」
これによると
みんな長生きするようになったねー
結婚しない人が増えたねー
若者が少なくなったねー
税金増えて年金は減りそうだねー
退職金減ってきたねー
などの理由から、
夫65歳以上妻60歳以上の夫婦のみ無職の家庭は
毎月平均5万円足りなくなりそう。
ここから20~30年生きるとしたら、
足りない分は総額で1300万~2000万円だよ。
だから公的年金以外で、足りない分はいくらか考えて、
そのために資産形成の方法考えてみてね。
そのためにプロに聞いたり、iDeCoやNISAも検討してね的な...
特に個人事業主とか会社員とかは書いていない。
退職金の話がでてるから、会社員のことなのか
足りない総額が1300~2000万円と幅を持たせているから、
会社員は1300万、個人事業主は2000万ってこと?
よくわからなくなり、
詳しく書いているブロガーさんのを見てみると、
3000万円あったほうがいいとか、
ゆとりがある生活には5000万円あったほうがいいとか…
えっ!!!!無理じゃない。
2000万円貯金で貯めるとしても、
夫60歳になるまで、あと20年。
2000万円÷20年=100万円 年間100万円(月約83000円)
今ある貯金は含めてないにしても、
月約83000円を老後のために貯金。
その他にも教育資金や住宅資金がかかるのに…
しかも2000万円貯めてもそれでは足りないかも⁉
これ子ども3人欲しいって思ってたけど無理じゃない?
みんなこんなに貯金できるの??
母として尊敬する、大家族さんとかどうなるの??
子ども2人でも、貯められる気がしない。
で、また気になるのは麻生太郎さんが「正式な報告書として受け取らない」と言って
金融庁がこの報告書を撤回してる。
こうなるとなんだかよくわかない。
正式な報告書として受け取らなかったら、
2000万円なくてもやっていけるよーっていう訳ではないんでしょ??
ん!?
私にはここまで理解するので、いっぱいいっぱい…
何か間違ってることがあったり、つまりこうゆうことだよーっていうのがあれば教えていただきたい。
とにかく、今やらなければいけないのは
節約 貯金 知識を増やす ということだけはわかった。
iDeCoとつみたてNISAもやっているが、
金額増やそうか悩み中。