個人事業主の妻 (KODUMA)の頭の中

専門的な知識は全く載ってないよ。社会のことをよく知らないまま個人事業主の妻になった一般主婦の考え事。生活。

新米主婦の愛読雑誌は「サンキュ」だった

結婚して8年たったKODUMAです。

あっという間で内容が濃い8年だった。

でもこれから先まだまだ長い。

他人同士仲良く暮らしていくには、お互いの辛抱が必要だと心に銘じて

「余計なことを言わない」を目標に頑張っていきたいと思っています。

 

で、まだ仲がよかった新婚時代。

(付き合ってる時も含め)

私はお金に無頓着だった。

結婚式あげても、また稼げばなんとかなるでしょって思っていた。

もちろん結婚式を挙げてとても幸せだったが、あの時のお金があれば家の頭金に...と今はちょっぴり考えてしまう。

 

ご飯作るのがめんどくさかったら

2人でよく飲みに行ってたし、旅行も行った。

洋服とか何かをバカバカ買うことはしなかったけど、何故かお金は貯まらなかった。

2人とも財布は全く別だったし、まだ夫もおこづかい制じゃなかったしね。

夫の財布から払うと、自分のお金は減らないので使いすぎている感覚もなかった。

 

でもあの時はあの時で、何にも考えず楽しく飲んだり旅行いったり、

それはそれで幸せだった。

だから、すごく仲もよかったのかもしれない。

 

ただ、子ども出来て私が仕事を辞めちゃうとそんな訳にはいかない。

夫が個人事業主って意外と大変じゃない!?

私仕事辞めないほうがよかったんじゃない⁉

って気づいたのもその時。

 

そんな私は、色々調べていくうちに急に不安を感じ、このままだとヤバいかもと気づく。

 

そこで、一番お世話になった雑誌は

「サンキュ」

 

     

 

2年間定期購読して、節約主婦の先輩方の生き様と節約方法を学ばせていただきました。

しかもこの雑誌のいいところは、情報いっぱいなのにお値段が安いところ。

 

最近雑誌高くない??

私、ストレスたまったら雑誌をよく買ってたのに今気軽に買えない。

800円とか900円とか1000円オーバーとか...

 

「ふ、付録はいらないんで、もう少し安くなりませんかね...」

っていつも思ってしまう。

 

サンキュ見てるとすごいんですよ!

男の子がいて食費これだけでやっていけるの?

外食全然しないじゃん?

年間でこんなに貯めるのすごい?

ポイ活でこんなに稼げるのすごすぎ?

私、やったけど挫折したよ。

 

私の中の節約という気持ちに、

ポッと火をともしてくれるような

そんな雑誌です!

2年間の定期購読のおかげで基本的の節約術は身についてので、

現在は気になる記事がある時のみ購入しています。

 

読むとき私は、個人事業主フリーランスや自営業っていうキーワードを探しながら。

いつかフリーランス特集みたいなのやってほしい...