個人事業主の妻 (KODUMA)の頭の中

専門的な知識は全く載ってないよ。社会のことをよく知らないまま個人事業主の妻になった一般主婦の考え事。生活。

個人事業主の妻。国民健康保険料が高すぎるので、初心に戻って国保って結局なんなのか考えてみた2021

収入が少し増えるごとに、家族が増えるごとにどんどん国民健康保険料が上がって、

訳がわからなくなってるKODUMAです。

お金に詳しくない一般主婦が調べて解釈してるので、専門的な知識は載ってないよ。

 

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今の私の「国民健康保険」のイメージはこれを払っていることで、

何か病気やケガをしたときに、安い金額で病院で診察してもらえるんでしょ!!

って感じ。

だから、高いけど...高すぎるけど...ちゃんと払ってるよ。

(基本健康体家族だけど何かあったらこわいもん)

 

でも、毎月毎月結構な金額引き落とされてるのに、

そんなざっくりした知識じゃダメだと思い、

国民健康保険について調べてみました!!

 

  

まずは社会保険のことから。

社会保険とは、ケガ、病気、仕事休業、仕事失くなった、障害、老人になったとか亡くなったとか、

そうゆうリスクを日本人みんなで支えていこうぜ!!っていう制度のこと。

 

その社会保険には、

医療保険」 ケガや病気で病院行ったときに医療費を安くしますよ

 

「年金保険」 ちゃんと保険料払ってたら老後お金払いますよ

       (払う年齢とか金額は今と変わるかもしれないけどね)

 

介護保険」 65歳以上は要支援・要介護になったとき、

       40~64歳は老化による病気が原因で要支援・要介護の時払うよ

 

雇用保険」 失業や育児・介護で働けなくなったら払うよ

 

労災保険」 働いている時や通勤中のケガや事故や死亡などで

       本人やその遺族に払うよ

 

だいぶ説明ざっくり!!

 

この5種類のうち「雇用保険」と「労災保険」は

個人事業主は入れないらしい。

 

仕事がなくなろうが、仕事中にケガしようが、通勤中に事故にあおうが

お金をもらえないなんて…   かわいそう…

 

「頑張れ!!夫よ!!」

「自分の仕事と自分の体は、自分で守るのだー!!」

 

 

 

で、今日調べている「国民健康保険」は「医療保険」の中に入る。(切り替え早ッ‼)

 

www.mhlw.go.jp

 

 

日本では全員、みんな医療保険(保険会社で入るものではなくて、公的医療保険)に入ってね。

これがあるおかげで、誰でも安いお金で病院に行ったり、通院できたり、

子どもが産まれたときに一時金がもらえたり、

介護が必要な時にサービスが受けれたりするんだよっていう制度。

 

(あんなに高い保険料だけれども、やっぱりちゃんと払わなければいけないものだね…)

 

その医療保険には

会社員が入る「健康保険」

公務員が入る「共済組合」

我ら個人事業主が入る「国民健康保険

75歳以上が入る「後期高齢者医療制度

がある。

 

会社員の保険は、中小企業だと全国健康保険協会、大企業だと健康保険組合

などと種類があるらしいが、個人事業主の妻が書くブログなので関係なし。

 

これまでを簡単にまとめると

社会保険の中に医療保険があって、その中に「国民健康保険」があるよってこと!!

 

やっとここまで来た…

 

国民健康保険

これに入らなければいけない人は、

・どこの会社にも雇われてません

・自営業、フリーランスです

生活保護受けてないです

・職場の健康保険に加入してない人

 

だから我が家は夫も妻も子ども2人も、

国民健康保険に加入していることになる。

 

大事なのはとてもわかる!!

必要な制度っていうのもすごくわかる!!

 

それにしても、それにしても…

あまりにも国民健康保険料って高すぎやしないかい?と思い、

次回は「なんでこんなに高いの国民健康保険って…!?」について

調べてみたいと思う。